(2014/04/15)
野村不動産マスターファンド投資法人 が第2期(平成26年2月期)決算を発表した。第2期は商業施設「Recipe SHIMOKITA」(取得額104億円)を取得。第2期より運用期間が6ヶ月間の通期稼働となったことから、前期比288%増益、1口当たり分配金は2,919円となった。第3期(平成26年8月期)は、前期比1.3%増収を見込む一方、固都税の費用化に伴い、前期比17.7%減益、1口当たり分配金は2,400円となる見通し。続く第4期(平成27年2月期)1口当たり分配金も2,400円となる見通し。
第2期実績 | 第3期予想 | 前期比 | 第4期予想 | 前期比 | |
営業収益 | 9,176百万円 | 9,294百万円 | 1.3% | 9,283百万円 | ▲0.1% |
当期利益 | 4,860百万円 | 3,998百万円 | ▲17.7% | 3,996百万円 | ▲0.1% |
1口当たり分配金 | 2,919円 | 2,400円 | ▲17.8% | 2,400円 | 0.0% |
1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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