(2020/05/26)
アクティビア・プロパティーズ投資法人が、第17期(2020年5月期)業績予想を修正した。 新型コロナウイルスに起因する休業及び営業時間短縮に伴い、保有する商業施設及びホテル計4物件の固定賃料を減額することを決定。対象となる物件は、東急プラザ表参道原宿、東急プラザ赤坂、デックス東京ビーチ、コマーシャルモール博多の4物件。 498百万円の減収を想定し、1月に公表した業績予想に対し4.9%減益を見込み、1口当たり分配金は9,400円となる見通し。 なお、第18期(2020年11月期)業績予想については、7月15日公表予定の第17期決算発表にて併せて公表する予定。
第17期予想 | (修正前) | 増減率 | |
営業収益 | 14,949百万円 | 15,628百万円 | ▲4.3% |
当期利益 | 7,249百万円 | 7,620百万円 | ▲4.9% |
1口当たり分配金 | 9,400円 | 9,880百万円 | ▲4.9% |
1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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