(2015/01/14)
アクティビア・プロパティーズ投資法人が第6期(平成26年11月期)決算を発表した。第6期は大崎ウィズタワーを取得。これにより前期比0.8%増益、1口当たり分配金は16,057円となった。期末のポートフォリオは全28棟、資産規模(取得額計)は2,416億円、有利子負債比率は43.7%。第7期(平成27年5月期)は、期初に投資口の追加発行を行い、汐留ビルディング等3棟を取得。これにより前期比11.7%増益を見込み、投資口数が10%増加するも、1口当たり分配金は16,246円と前期を1.2%上回る見通し。続く第8期(平成27年11月期)1口当たり分配金は16,432円となる見通し。
第6期実績 | 第7期予想 | 前期比 | 第8期予想 | 前期比 | |
営業収益 | 8,174百万円 | 9,087百万円 | 11.2% | 9,327百万円 | 2.6% |
当期利益 | 4,031百万円 | 4,502百万円 | 11.7% | 4,553百万円 | 1.1% |
1口当たり分配金 | 16,057円 | 16,246円 | 1.2% | 16,432円 | 1.1% |
1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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