(2008/01/21)
野村不動産レジデンシャル投資法人が第2期(平成19年11月期)決算を発表した。第2期は、8棟を取得し、当期利益953百万円、1口当たり実績分配金は14,005円となった。併せて投資口の追加発行を発表。発行口数は27,300口、オーバーアロットメントによる売出1,365口。これにより発行後の総投資口数は最大で42%増の96,765口となる見通し。第3期(平成20年5月期)業績予想は、24棟取得により12%増収を見込むが、上記投資口追加により1口当たり分配金は11,043円となる見通し。また第4期(平成20年11月期)1口当たり分配金は13,180円となる見通し。
第2期実績 | 第3期予想 | 前期比 | 第4期予想 | 前期比 | |
営業収益 | 2,484百万円 | 3,226百万円 | 29.87% | 3,693百万円 | 14.48% |
当期利益 | 953百万円 | 1,068百万円 | 12.07% | 1,275百万円 | 19.38% |
分配金 (/1口) |
14,005円 | 11,043円 | ▲21.15% | 13,180円 | 19.35% |
1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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