(2007/04/25)
日本コマーシャル投資法人が第2期(平成19年2月期)決算を発表した。第2期の実質的な運用期間は、平成18年9月26日上場日からの156日間。上場時に34棟、その後4棟を取得し、12月に上方修正した業績予想に対し3%増益、1口当たり分配金は9,558円となった。第3期(平成19年8月期)は6ヶ月の運用期間となる。2棟を取得する一方、平成18年に取得した物件の固都税費用計上により、純利益3,063百万円、1口当たり分配金11,900円となる見通し。
第2期実績 | 第3期予想 | 第4期予想 | |
営業収益 | 5,616百万円 | 7,511百万円 | 7,838百万円 |
当期利益 | 2,470百万円 | 3,063百万円 | 2,703百万円 |
1口当たり 分配金 |
9,558円 | 11,900円 | 10,500円 |
1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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