(2014/06/13)
スターツプロシード投資法人が第17期(平成26年4月期)決算を発表した。第17期は、シニア住宅(グループホーム)を取得。これにより前期比1.2%増収となったが、固都税や修繕費等の営業費用の増加により、前期比3.7%減益、1口当たり分配金は4,196円となった。期末における有利子負債比率は48.3%。第18期(平成26年10月期)は、固都税の増加等を見込み、前期比4.4%減益、1口当たり分配金は4,010円となる見通し。続く第19期(平成27年4月期)1口当たり分配金は4,020円となる見通し。
第17期実績 | 第18期予想 | 前期比 | 第19期予想 | 前期比 | |
営業収益 | 1,926百万円 | 1,920百万円 | ▲0.3% | 1,936百万円 | 0.8% |
当期利益 | 608百万円 | 581百万円 | ▲4.4% | 582百万円 | 0.2% |
1口当たり分配金 | 4,196円 | 4,010円 | ▲4.4% | 4,020円 | 0.2% |
1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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