(2013/06/14)
スターツプロシード投資法人が第15期(平成25年4月期)決算を発表した。第15期における物件取得はなし。支払利息の減少等により前期比1.7%増益、1口当たり分配金は4,066円となった。第16期(平成25年10月期)は、期初に投資口の追加発行、12棟取得を行った。これにより前期比42%増益、投資口数が34%増加するも、1口当たり分配金は4,300円と5.8%増加する見通し。続く第17期(平成26年4月期)1口当たり分配金は4,150円となる見通し。
第15期実績 | 第16期予想 | 前期比 | 第17期予想 | 前期比 | |
営業収益 | 1,519百万円 | 1,895百万円 | 24.8% | 1,911百万円 | 0.8% |
当期利益 | 439百万円 | 623百万円 | 41.9% | 601百万円 | ▲3.5% |
1口当たり分配金 | 4,066円 | 4,300円 | 5.8% | 4,150円 | ▲3.5% |
1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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