(2012/06/14)
スターツプロシード投資法人が第13期(平成24年4月期)決算を発表した。第13期における物件取得はなし。賃貸事業費用が増加するも、新規契約の礼金収入の増加や金融コストの減少等により、前期比2.5%増益、1口当たり分配金は3,842円となった。第14期(平成24年10月期)は、引き続き金融コストの減少を見込み、1.5%増益、1口当たり分配金は3,900円となる見通し。続く第15期(平成25年4月期)1口当たり分配金は3,930円となる見通し。
第13期実績 | 第14期予想 | 前期比 | 第15期予想 | 前期比 | |
営業収益 | 1,527百万円 | 1,506百万円 | ▲1.4% | 1,519百万円 | 0.9% |
当期利益 | 414百万円 | 421百万円 | 1.7% | 424百万円 | 0.7% |
1口当たり分配金 | 3,842円 | 3,900円 | 1.5% | 3,930円 | 0.8% |
1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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