(2008/06/13)
スターツ・プロシード投資法人が第5期(平成20年4月期)決算を発表した。第5期はレジデンス20棟を取得し、前期比71%増益となる一方、投資口数70%増により、1口当たり分配金は5,494円と、前期と同水準となった。第6期(平成20年10月期)は、平成19年に取得した物件の固都税費用が計上されるため10%減益、1口当たり分配金は4,926円となる見通し。
第5期実績 | 第6期予想 | 前期比 | |
営業収益 | 1,480百万円 | 1,470百万円 | ▲0.7% |
当期利益 | 593百万円 | 531百万円 | ▲10.5% |
分配金 (/1口) |
5,494円 | 4,926円 | ▲10.3% |
1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
---|---|---|
2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
* 当サイトはJ-REIT(不動産投資信託)の情報提供を目的としており、投資勧誘を目的としておりません。 * 当サイトの情報には万全を期しておりますがその内容を保証するものではなくまた予告なしに内容が変わる(変更・削除)することがあります。 * 当サイトの情報については、利用者の責任の下に行うこととし、当社はこれに係わる一切の責任を負うものではありません。 * 当サイトに記載されている情報の著作権は当社に帰属します。当該情報の無断での使用(転用・複製等)を禁じます。