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(2017/04/13)
ジャパン・シニアリビング投資法人が、第3期（平成29年2月期）決算を発表した。 第3期における物件取得はなし。前期に行った匿名組合出資の配当金が通期寄与する一方、修繕費の増加により、前期比0.3％減益、1口当たり分配金は3,561円となった。 期末のポートフォリオは14物件、資産規模（取得額合計）は279億円、有利子負債比率は42.3％。 第4期（平成29年8月期）は、修繕費が減少するも、投資主総会費用等により、前期比1.7％減益を見込み、1口当たり分配金は3,500円となる見通し。 第5期（平成30年2月期）1口当たり分配金も3,500円となる見通し。
| 第3期実績 | 第4期予想 | 前期比 | 第5期予想 | 前期比 | |
| 営業収益 | 988百万円 | 988百万円 | 0.0% | 987百万円 | ▲0.1% |
| 当期利益 | 301百万円 | 296百万円 | ▲1.7% | 296百万円 | 0.0% |
| 1口当たり分配金 | 3,561円 | 3,500円 | ▲1.7% | 3,500円 | 0.0% |
| 1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
|---|---|---|
| 2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
| 3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
| 4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
| 5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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