(2013/12/25)
大和証券グループが日本初のヘルスケア施設特化型のREITを設立することを発表した。現在、大和証券グループは上場REITである大和証券オフィス投資法人、非上場REITである大和証券レジデンシャル・プライベート投資法人の2つのREITを運営する。大和証券グループ会社である大和リアル・エステート・アセット・マネジメント株式会社は、ヘルスケアに特化して投資事業を行うAIPジャパンとアドバイザリー契約を締結し、日本ヘルスケア投資法人を2014年1月に設立し、2014年中の上場を目指す。投資対象は、高齢者施設住宅、医療施設とし、なかでも有料老人ホーム、サービス付高齢者向け住宅等を主要に投資する予定。
1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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