インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人

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インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人が第1期及び第2期業績予想を修正

(2014/07/03)

インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人 が第1期(平成26年10月期)及び第2期(平成27年4月期)業績予想を修正した。第1期は、支払利息や融資手数料が当初想定よりも下回ったことから、前回予想比12.1%増益、1口当たり分配金は836円となる見通し。第2期は、12月末にCSタワー・CSタワーアネックスの主要テナントが退去予定。退去面積は、クイーンズスクエア横浜9月取得後のポートフォリオ全体の7.5%となる。これによる減収を見込み、前回予想比10%減益、1口当たり分配金は2,298円となる見通し。

<業績予想>      
  第1期予想 (修正前) 増減率
営業収益 1,885百万円 1,875百万円 0.5%
当期利益 362百万円 323百万円 12.1%
1口当たり分配金 836円 748円 11.8%
※第1期の実質運用期間は2014/6/6-2014/10/31の148日間
       
  第2期予想 (修正前) 増減率
営業収益 2,928百万円 3,069百万円 ▲4.6%
当期利益 995百万円 1,105百万円 ▲10.0%
1口当たり分配金 2,298円 2,555円 ▲10.1%

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