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阪急阪神リート投資法人が第31期決算を発表、1口当たり実績分配金は3,009円

(2021/01/21)

阪急阪神リート投資法人が、第31期(2020年11月期)決算を発表した。 第31期は「高槻城西ショッピングセンター」敷地を追加取得、「ホテルグレイスリー田町」の持分残を売却した。前期に取得した物件の通期稼働、オフィスビルの収益増加が寄与するが、物件売却益の減少により、前期比8.0%減益。物件売却益72百万円のうち56百万円を内部留保とし、1口当たり分配金は3,009円と前期比1%減となった。 なお、コロナ禍の影響は、都市型商業施設やホテルを中心に、支払猶予、減額、退去が発生。分配金への影響は1口当たり-179円。 期末のポートフォリオは31物件、資産規模(取得額合計)は1,695億円、有利子負債比率は44.0%。 第32期(2021年5月期)は、前期の物件売却益がなくなるため、前期比4.2%減益を見込み、1口当たり分配金は2,960円となる見通し。コロナ禍の長期化により、分配金への影響は1口当たり-217円を想定。 第33期(2021年11月期)は、季節変動に伴う水道光熱費収入の増加により、前期予想比0.7%増益を見込み、1口当たり分配金は2,980円となる見通し。コロナ禍による分配金への影響は1口当たり-197円を想定。

           
  第31期実績 第32期予想 前期比 第33期予想 前期比
営業収益 5,950百万円 5,801百万円 ▲2.5% 5,888百万円 1.5%
当期利益 2,147百万円 2,057百万円 ▲4.2% 2,071百万円 0.7%
分配金総額 2,091百万円 2,057百万円 ▲1.6% 2,071百万円 0.7%
1口当たり分配金 3,009円 2,960円 ▲1.6% 2,980円 0.7%

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