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資産運用報告で読む投資法人
日本アコモデーションファンド投資法人(3/4)
 本投資法人は、設立時は約389億円という資産規模で運用を開始しましたが、上場時に約1,013億円、第4期 末では約1,232億円までポートフォリオを拡大しました。第5期に入っても約150億円を取得済みであり、契約済で 取得予定のものまで含めますと、第5期末には約1,400億円の資産規模となる予定です。
 今後も引き続き安定的な物件取得により、着実なポートフォリオの拡大を目指してまいります。
 本投資法人のポートフォリオ全体の稼働率は、第4期末(平成20年2月末)時点において97.2%でした。平成18年8月の上場以来、第2期末(平成19年2月末)97.2%、第3期末(平成19年8月末)96.9%と、一貫して高稼働率を維持しています。これは、三井不動産(株)が開発するパークアクシスシリーズを中心とする運用資産の競争力の高さに加え、資産運用会社とマスターPM会社※である三井不動産住宅リース(株)が一体となって機動的なリーシング活動を実施してきた成果であるといえます。
※ マスターPM会社:マスター・プロパティ・マネジメント会社
 第4期末におけるポートフォリオ全体の実績NOI利回り(「償却前管理利益の年換算値の合計」/「取得価格合計」)は約5.4%ですが、これは期末調査価格(鑑定評価)における利回り(「収益還元法におけるNOI」/「鑑定評価額」)の約4.9%を上回っています。また、個別物件でみても、実績NOI利回りは最低4.7%、最高6.8%で、すべての物件で一定以上の利回りの実績を残しています。高い収益性のあるポートフォリオ構成となっていることが実績として表れています。
 パークアクシスシリーズは、三井不動産(株)の長年にわたる住宅事業のノウハウが用地取得戦略・商品プランニングに活かされ、顧客にとって魅力的で競争力のある物件が多く、さらに、厳格なクオリティコントロール・施工管理のもと、安全性・機能性に優れた構造・設備と確かな品質を備えているという特徴があります。今後も、三井不動産(株)と運用会社との不動産情報・アドバイザリーサービス提供に関する契約に基づく情報提供により、パークアクシスシリーズの安定的な取得の継続を目指します。
 パークキューブシリーズは、三井不動産グループの情報ネットワークに加えて、本資産運用会社が独自に開拓した情報収集ルートにより取得した、豊富な物件情報の中から厳選したものであり、本資産運用会社が三井不動産(株)の技術的サポートのもとに設定した設計・品質等に関する基準をはじめとする、本投資法人における独自の取得基準に合致した物件です。
 昨今の不動産流通市場の変化により、投資用賃貸住宅物件の情報は増加傾向にあり、今後三井不動産(株)以外からの物件取得機会は増える可能性がありますが、本投資法人は充分な品質を確保した物件を、三井不動産(株)の技術的サポートを活用しつつ充分に精査した上で、厳選して投資を行う方針です。
日本アコモデーションファンド投資法人 第4期 資産運用報告の
完全版(6.25MB)はこちらからダウンロードできます。
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(http://www.naf-r.jp/)
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