さくら総合リート投資法人

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さくら総合リート投資法人が決算期を2月/8月から6月/12月へ変更、運用期間短縮により業績予想を修正

(2018/05/10)

さくら総合リート投資法人が、決算期を2月/8月から6月/12月期へ変更することを発表した(但し、5月31日開催予定の投資主総会における規約変更の承認を前提条件とする)。 変更の理由を、不動産取得機会を増やし資金調達の時期に対応するためとする。 これに伴い、第4期の運用期間が平成30年3月~平成30年6月の4ヶ月間となる。運用期間短縮により、1口当たり分配金は1,801円となる見通し。 第5期(平成30年12月期)は、4月に公表した業績予想に対し0.1%減益を見込み、1口当たり分配金は2,700円となる見通し。

<業績予想修正>      
  第4期予想    
営業収益 1,628百万円    
当期利益 600百万円    
1口当たり分配金 1,801円    
※第4期運用期間:2018/3/1~2018/6/30の4ヶ月間    
  第5期予想 (修正前) 増減率
営業収益 2,429百万円 2,418百万円 0.5%
当期利益 899百万円 900百万円 ▲0.1%
1口当たり分配金 2,700円 2,702円 ▲0.1%

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