2006.07.05
J-REITだけでも分散投資は実現できる
自分の財産を分散しておく重要性は、古くから指摘されています。投資経験のある方なら「財産3分法」という言葉を聞いたことがあるでしょう。これは自分の財産を「現金・株式・不動産」に分散するという考え方です。
ここで重要なのは、単に分散するだけでなく「それぞれ異なったメリット、デメリットを持つものに分散する」ということです。
例えば、不動産はインフレに強いものの、デフレには弱い資産です。現金は、その逆の性質を持っています。株式は、インフレ、デフレの先行指標としての値動きを示しますので、現金とも不動産とも異なる性質を持っています。このことから、分散投資の例として上記3つが示されているのです。
しかし、投資資金に限界のある個人では、この3種類のすべてに十分な金額を投資することは難しいのではないでしょうか?そこで便利なのがJ-REITです。
J-REITは株式と不動産の両方の要素を含んでいる商品です。したがって、J-REITに投資するだけで、手軽に「現金・株・不動産」という分散投資が実現するのです。